新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策

新型コロナウイルスは、8割の人が軽く済むと言いますね。報道では、人類滅亡のような言い方をしていますが、恐怖に陥れているとしか思えません。

新型コロナウイルスで重症になると、肺がつぶれて肺の機能が回復しません。病気自体は治りますが、肺は戻りません。酸素ボンベを持ち歩く生活になります。

新型コロナウイルス肺炎になって重症化する方は、糖尿病や、高血圧、たばこによる肺機能が低下している方など。この方々は皆自分の免疫が弱くなっています。免疫が弱い人は、急速に病気が進みます。

免疫は、ストレスにも弱いと言われています。

家に閉じこもってばかりいると鬱などの心の病に陥ることが有ります。当然免疫も落ちます。鬱にならないまでも嫌がらせ、DV,過度な予防意識による人権を傷つけるような言動が起こります。(ストレスにより心が病んできたためと推測します。)と言うより起こってきました。このままでは犯罪も多くなると予想します。

ストレスを下げるには、睡眠、適度な運動、笑う、瞑想、呼吸法、マインドフルネスなどがいいと思います。さらに免疫を上げるためには、偏りのない栄養。水を飲むと言ったことも必要です。

緊急事態宣言、非常事態宣言で最も間違えているのは、表に出るなと言っているわけではない事です。近くでの散歩、公園での運動、は含まれません。愛知県においては、屋外のゴルフ施設は利用可能と言っています。これは思うにクラブハウスのないところ、フロント嬢やキャディーさんのいないところ、ロッカーの利用しないような濃厚接触のない堤防のゴルフ場や、グランドゴルフ場などが考えられます。

いわゆる、三密を避けること。密閉、密集、密接を避ければ表に出てもいいのです。公共交通手段を使うことを避け、県内、市町村内にとどまる屋外活動はOKなのです。

家に閉じこもっているとストレス対策をしてもストレスがたまります。人気(ひとけ)のないところの散歩や、人から距離を取り公園で体操、筋トレするなどを私は勧めています。散歩は、人影を見たら別の道を通るというような工夫をすればいいでしょう。新しい道を歩き季節を感じることは、五感を鍛える事にもなり、認知症の予防としても効果的です。子供の遊具を使ってみるとけっこう力がいる筋トレになります。

緊急事態宣言や非常事態宣言が出たのは、医療崩壊を招かないようにすることです。

国民の生活を守るためではありません。そもそもコロナウイルスに対する医療的な治療はなく、重症の方に酸素を送る機械で体が回復する時間を稼ぐことが今の医療です。重症化する人が2割だと言っても短期間に多くの人が集まるわけですから医療関係者は困ってしまいます。すでに困った事態が起きています。この機械や医師が足らなくなるのを防ぐためのものです。

先にも書きましたが、病気が治っても肺は回復しません。病気を治すのはあなたの免疫なのです。しかし免疫では肺は回復しません。ここがコロナ肺炎の怖いところです。

免疫を上げて病院に行かなくてもいい、8割の方々になればいい訳です。

医師に質問したことが有ります。ワクチンについてですがワクチンは特定のウイルスに効く免疫を上げる薬なのだそうです。作ってもうまく働くかどうかは分かりません。急いで作ると、死ぬ人も出るようなことにもなりかねないそうです。免疫異常が出るのですね。自分の免疫を上げるのが一番だそうです。

免疫を上げるには努力が必要です。努力しなくて医師に頼ればいいというのが皆さんの考えだと思います。そういう事が医療崩壊を招きます。

免疫を上げる努力をしましょう。そして、新型コロナ肺炎でなく、新型コロナ風邪で済めばいい訳です。

ストレスを無くし、免疫を上げこの病難を乗り切りましょう。

2020/5/2 追加

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が治った人からの発信が有ります。その方々の話から分かったことを付け加えます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症でも私たちが言う重症と医師が言う重症は違うそうです。

集中治療室に入ったような方は、医師が言う重症。私たちが思うのは、症状がひどくて入院すると重症だと感じますが、その程度だとまだ肺がつぶれるというところまでひどくないようです。

酸素ボンベを付けた方は増えると思いますが、そこかしこで大勢いるというほど恐ろしい病気ではないのだと思います。

テレビで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した芸能人やアナウンサーを見ます。か新型コロナウイルス感染症(COVID-19)からこの方々は非常に苦しかったと言っていますが、実は医学的に見ると軽症だったのです。

集中治療室に入ったような方は、医師が言う重症。私たちが思うのは、症状がひどくて入院すると重症だと感じますが、その程度だとまだ肺がつぶれるというところまでひどくないようです。

酸素ボンベを付けた方は増えると思いますが、そこかしこで大勢いるというほど恐ろしい病気ではないのだと思います。

テレビで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した芸能人やアナウンサーを見ます。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)からこの方々は非常に苦しかったと言っていますが、実は医学的に見ると軽症だったのです。