色は心に影響を与えます。また若返りに呼吸（アンチエイジング呼吸法）法は必須です。アンチエイジングに効果的だと言う呼吸「ピンクの呼吸法」を紹介します。
ピンク色は多くの女性が好む色です。
アンチエイジングのイメージが有り、優しさ、女らしさ、かわいい、健康的、若いなどが感じられます。日本人の人肌の色であり、特に子供や赤ちゃんの肌の色がピンクです。この色が不思議に若返りに効果あるのです。カーテンをピンクに変え、小物にもピンクを使い始めたら、皺が減ったと言う報告もあるそうですよ。ピンク色はアンチエイジング、抗加齢に最も適した色だと言えます。
この色を使った呼吸法が色の研究者の間で有名です。私の言い方をすれば、若返り、アンチエイジングのイメージトレーニングという事になります。
ピンクの呼吸は簡単です。紹介しましょう。
① ピンク色をイメージする。
ピンクに包まれた、若かった（若々しい）頃の自分をイメージする。ピンク色の物と、自分の若い時の写真があるとイメージしやすい。
② 息を吐く。（ここまでは、準備です）
③ ピンク色の空気が吸う息とともに体の中に入り体を満たす。3秒かける。
ピンク色を思い浮かべるとき、若々しい自分を思い浮かべる。ピンクの背景に自分がいると言うようにイメージするとイメージしやすい。
④ 息を吐く。9秒かける。悪い気持、不快な気持ち体の悪いところ病気などが吐く息とともに体の外へ出ていくとイメージする。色は、暗い色を思い浮かべると良い。暗いイメージが出ていった分、ピンク色が強くなる。
吸う息から吐く息の変わる２秒ほどの間、ピンクを思い浮かべながら幸せに満たされているとイメージして味わう。
⑤ ③④を繰り返す。
若々しく幸せをかみしめると効果が出やすい。何秒何秒などと書いてあるがあくまでも目安です。時間を気にするより、リラックスして、幸せを感じて呼吸するのがいいですね。リラックスするためには長く吐く呼吸が必要になるのです。
この呼吸法、特に女性はピンク色を好むこともあり若返り効果が高いと思います。
男性である私はこのトレーニングで幸せを感じられるが、皺が減ったとは思えません。女性に効果が高いのは小じわにも関心があるからでしょうか。
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